たにぐち放浪記R

ひとりの人間が,生活と人生についてつれづれと書き連ねる日記。

Rは,Revenge のRではありません。 Restart かもしれないし, Reconstruction かもしれないし, Reinstall かもしれません。そんな意味でのRです。プロバイダの事情により昔のデータが飛びました。昔のデータはGoogleY!InternetArchiveに訊いてみてください。ご不便をおかけし申し訳ありませんが,よろしくお願いいたします。

livedoorニュースでときどきコメントを書くこともあります http://news.livedoor.com/comment/user/p-6773179/ [RSS]。それと,PJでたまに書いています。

過去の日記

2009-08-19 (Wed) 思いがけずさらに疲れたのでもっと落ち着く時間が必要

_ [雑記][プロの仕事ということ] プロフェッションの必要条件

私の主治医は、主治医において、まだその域に達していないと私は判断し、解任いたしました。

クライアントの主訴を分かろうとしないどころかまともに聴けない,そんな人間はプロフェッションの域に達していない。最初からずれている。

信徒の苦悩や懺悔を聴けない聖職者はいらない。依頼人の相談が聴けない弁護士はいらない。クランケの話を聴けない医師もいらない。それだけのことです。

ひとによって考えや意見や感じ方が違うのは,人それぞれに生きてきた環境も違うし置かれている立場も違うのだから当然のことで,ときには議論することもある。

しかし,それが目的を見失って相手を人格否定してことごとくけなし始めたら,それは同じ方向へ進もうとしているはずのプロと顧客の関係の中ではあるまじき状況である。

たとえば,プロデューサーと,監督以下とで意見が食い違って,監督が「現場ではそれはできません」「視聴者はそれを求めていないと思います」とプロデューサーに陳情しても,プロデューサーが自分の案をごり押ししてきたときは,ある言い方をすれば「妥協」ではあるが,より肯定的な表現をするならば「議論を経て新たな高みに結論を至らせる」ために議論が行われてよい。それで落ち着いて真剣に議論をした結果として出た結論には,仕事を受けた側の人間は「結論に従う」という行動を取るか「降りる」という行動をとるか自分の責任で選択することになると思う。業界の付き合いの関係で,制作会社の判断としてプロデューサーに従うという経営判断(行動)を取ることもあるだろう。スタッフは,その経営判断に従うか,配転を申し出るか,退社するか,行動を選択することになるだろう。

そのようなものだが,冷静な価値判断に見せかけて実のところ自分の感情に支配されているだけの人間が声高に叫ぶような,感情的に荒ぶった後腐れの残るケンカは,私は嫌いだ。

冒頭に戻れば,医師は感情的に腹が立ったから私に怒ったわけで,私は,怒り返すことも嫌いだし,もう会えないくらいにボロボロに人格否定されたし,トラウマをわざとほじくり返すようなことをされて,完全に信頼関係が失われたと思った。だから,あの自称「医師」のほうが変わらなければ,私は彼と会わないでしょう。

_ [雑記][アニメ] 京都アニメーションは角川書店から仕事を受けないほうがよいと思う

京都アニメーションは角川書店から仕事を受けないほうがよいと思う。「らき☆すた」の件では,山本寛監督が作品からはもちろん会社からも降りた。「涼宮ハルヒの憂鬱」の「エンドレスエイト」では地上波テレビ放送でほぼ同じパターンのプロットで8週分の話を作らせて放送した。

もう愛想が尽きてもいいでしょ。京都アニメーションは,角川書店からは新しい仕事を受けない方がよいのではないかと,私は思っている。それで干上がらせるくらい角川書店も重症じゃないでしょ。もう京都アニメーションの制作能力はじゅうぶん評価されているのだから,他からだって仕事を取ってこられるはずだろうと(私は内情は見ていないが)思う。以前からもちゃんと仕事とれていたんだし。

制作会社の直接の顧客は,直接お金を出して仕事をくれる会社だとしても,最終的にお金を出してくれるのは個人顧客(ファン層)なのだから,制作委員会の構成陣がみんなしてファンに「媚びる」くらいでよくて,制作会社が制作委員会の力関係に汲々としているようでは最終的な顧客が求めて期待しているような作品は作れないだろう。ただでさえ,テレビ放送単体では投資を回収することが困難で,関連商品を売ってなんぼの実情なのだから。

京都アニメーションにとって,原点はなんなのか,苦労をしても作品を制作するそのエネルギーはどこから来ているのか,立ち戻ってみてほしい。元請け・ワンストップで高品質な制作ができる余裕と実力があるうちに経営方針をうまくコントロールしないと空中分解すらしかねない気がする。

_ [アニメ] キディ・グレイドシリーズの新作が出るらしい

「キディ・ガーランド」だそうで。キディ・グレイドが,コスプレパンチラアニメ(笑)と見せかけて中盤からメチャメチャ重い展開となる良い意味で超展開アニメだった(似たようなパターンに「光と水のダフネ」)ので,私にとって名作の一つなのですがね。

新作のほうは,「gimik・サテライト・角川書店」制作委員会名は「GTO」だって。…gimik(後藤・きむら・門之園)なのは当然として,サテライトと角川書店ってよりによって…。つか原作がコンプエース連載だからの流れなのね。私としてはありえない…。なんかぶち壊されそうなイヤな予感がするので,その予感が当たらないよう祈っています。ちなみに,「キディ・グレイド」は,Copyright「gimik・GONZO/GOTT」ですからね。ゴンゾだったのに…。まぁ,あの頃のゴンゾだから良かったというのが強くて,いまのゴンゾは微妙で,復活までの手探り感が。上場成功・制作失敗のダメージがでかすぎる。

原作読んでないんだが,GOTT(銀河通商関税機構)じゃなくてGTOなのね。作品中で組織変わったんだろうな。

あとキャスティングが重要。「キディ・グレイド」は新人・若手レベルから中堅レベル取り混ぜたキャスティングが当たっていたので。

しかしやっぱり, gimik えぇなぁ。

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